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J-GLOBAL ID:200903046595574680
亜酸化窒素の分解除去法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110205
Publication number (International publication number):1994106027
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、比較的低温度での処理が可能で、水分と硫黄酸化物やハロゲン物質等の触媒被毒物質の共存する亜酸化窒素含有排ガスを処理することができる、亜酸化窒素の分解除去方法を提供することにある。【構成】 水分、硫黄酸化物及びハロゲン物質の中の1種以上の触媒被毒物質の共存する亜酸化窒素含有ガスを、三二酸化ロジウム(Rh2 O3 )若しくは三二酸化コバルト(Co2 O3 )又はこれらの混合物よりなるA群化合物、マンガン化合物よりなるB群化合物及びアルカリ金属化合物若しくはアルカリ土類金属化合物又はこれらの混合物よりなるC群化合物のそれぞれ1種以上を有効成分として含有する多元触媒と、100〜600°Cの温度で接触させ、亜酸化窒素を分解させることからなる。
Claim (excerpt):
亜酸化窒素含有ガスを、三二酸化ロジウム(Rh2 O3 )若しくは三二酸化コバルト(Co2 O3 )又はこれらの混合物よりなるA群化合物、マンガン化合物よりなるB群化合物及びアルカリ金属化合物若しくはアルカリ土類金属化合物又はこれらの混合物よりなるC群化合物のそれぞれ1種以上を有効成分として含有する多元触媒と、100〜600°Cの温度で接触させ、亜酸化窒素を分解させることを特徴とする亜酸化窒素の分解除去法。
IPC (7):
B01D 53/36 102
, B01D 53/36 ZAB
, B01J 23/64 ZAB
, B01J 23/64 104
, B01J 23/84 ZAB
, B01J 23/84 311
, B01J 23/89 ZAB
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