Pat
J-GLOBAL ID:200903046598580109
部分的枝切り化デンプン濁り剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992022652
Publication number (International publication number):1993227918
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、部分的に枝切りせしめたデンプンを利用する、液体における安定な、不透明な濁りを付与するための方法の提供にある。【構成】 本デンプンは、アミロペクチン、部分枝切り化アミロペクチン及び最大65重量%の短鎖アミロースを含んで成る組成物を形成せしめるため、デンプンのアルファー-1,6-D-グルコシド結合の酵素加水分解により製造される。本発明は、液体において安定な不透明な濁りを形成せしめるのに有用なデンプン、及びエンド-アルファー-1,6-D-グルカノヒドロラーゼ例えばプルラナーゼ又はイソアミラーゼを用いるこれらのデンプンの製造のための方法も提供する。
Claim (excerpt):
安定な、不透明な濁り剤を調製するための方法であって、濁りを形成せしめるために有効な量における部分枝切り化デンプンを液体に分散せしめること(デンプンは3〜65重量%の短鎖アミロースをもたらすために酵素的に枝切りせしめられている)を含んで成る方法。
IPC (3):
A23L 2/00
, C08B 30/20
, C12P 19/14
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