Pat
J-GLOBAL ID:200903046604805436

飲料水の殺菌方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991228549
Publication number (International publication number):1993050068
Application date: Aug. 15, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 殺菌剤を使用せず、かつ残留塩素濃度を正確に制御できる電解による飲料水の殺菌方法を提供する。【構成】 不溶性電極を隣合う電極同士が異極となるように通電し、一定時間毎に電極の極性を反転することを特徴とする飲料水の殺菌方法であり、また、該殺菌方法で、電極が、電気メッキ、熱分解法、クラッド法によって、チタン基体上に白金を被覆した不溶性電極であることを特徴とする殺菌方法である。【効果】 殺菌剤の貯蔵、補充を必要とせず、電気のみで殺菌ができ、電極にスケールが付着しないので、定期点検も必要とせず、長期間の運転ができる。また、残留濃度の制御は、電流を制御することにより正確に行える。加えて、貯水槽に通電するだけなので、集合住宅でも容易に行える。
Claim (excerpt):
隣合う電極同士が異極となるように通電し、一定時間毎に電極の極性を反転することを特徴とする飲料水の殺菌方法。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  C02F 1/76

Return to Previous Page