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J-GLOBAL ID:200903046615788150
半田付け方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 茂夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994053543
Publication number (International publication number):1995256444
Application date: Mar. 24, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 熱交換器の管材と管板、ヒートパイプと仕切板等の管材と板材との半田付けの際の半田の漏れを防止して、確実に半田付けができるようにしたこと。【構成】 断面が円形または多角形の管材1と、管材を貫通する貫通孔を有する板材2とを、半田3で接合する半田付け方法において、管材1の貫通孔に、それぞれ二分割した下面に溝を有するリング状耐熱性弾性体4と、これに嵌合する支持治具7と、前記の溝に嵌合する突起と締付けビス9を有する押え金具10を設け、前記リング状耐熱性弾性体4を管材1に締付け固定した後、半田付けすることを特徴とする半田付け方法。
Claim (excerpt):
断面が円形または多角形の管材と、管材を貫通する貫通孔を有する板材とを、半田で接合する半田付け方法において、管材の貫通孔に、それぞれ二分割した下面に溝を有するリング状耐熱性弾性体と、これに嵌合する支持治具と、前記の溝に嵌合する突起と締付けビスを有する押え金具を設け、前記リング状耐熱性弾性体を管材に締付け固定した後、半田付けすることを特徴とする半田付け方法。
IPC (5):
B23K 1/18
, B23K 1/00 330
, B23K 3/00 310
, B23K 37/06 301
, F28F 9/18
Patent cited by the Patent:
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