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J-GLOBAL ID：200903046620496036

列車ダイヤ自動作成装置

Inventor： 六反 喜郎
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993199513
Publication number (International publication number)：1995052801
Application date： Aug. 11, 1993
Publication date： Feb. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明は、ダイヤ作成作業の際のデータ入力作業やダイヤ作成後のダイヤの検査・チェック作業の省力化を図り、車両運用条件や乗務員運用条件を満たす合理的な列車ダイヤを効率的に自動作成することを最も主要な目的とする。【構成】列車ダイヤ作成の条件設定やデータの編集、作成された列車ダイヤの表示確認を行なうためのユーザーインターフェイス手段と、列車ダイヤを自動作成するためのデータである、路線データ、車両データ、車両運用データ、乗務員運用データ、ルールデータを記憶するデータ記憶手段と、ユーザーインターフェイス手段により設定された列車ダイヤ作成条件の下に、データ記憶手段から路線データ、車両データ、車両運用データ、乗務員運用データ、ルールデータを読出し、これらのデータを用いて列車ダイヤを自動作成し、かつこの列車ダイヤをユーザーインターフェイス手段に表示するダイヤ自動作成手段とを備えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

鉄道における列車ダイヤを自動的に作成する列車ダイヤ自動作成装置において、列車ダイヤ作成の条件設定やデータの編集、作成された列車ダイヤの表示確認を行なうためのユーザーインターフェイス手段と、列車ダイヤを自動作成するためのデータである、作成路線の路線データ、走行する車両の編成,性能等の車両データ、車両の走行キロ制限,検査間隔,検査予定等の車両運用データ、乗務する運転士,車掌に関する乗務員運用データ、および列車ダイヤの自動作成に関するルールデータを記憶するデータ記憶手段と、前記ユーザーインターフェイス手段により設定された列車ダイヤ作成条件の下に、前記データ記憶手段から路線データ、車両データ、車両運用データ、乗務員運用データ、ルールデータを読み出し、これらのデータを用いて列車ダイヤを自動作成し、かつ当該作成された列車ダイヤを前記ユーザーインターフェイス手段に表示するダイヤ自動作成手段と、を備えて成ることを特徴とする列車ダイヤ自動作成装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 輸送計画支援装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-198371   Applicant：三菱電機株式会社
• 特開平1-153375