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J-GLOBAL ID:200903046621016690
ガスメータの遠隔復帰装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991274198
Publication number (International publication number):1993118457
Application date: Oct. 22, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 遮断弁付ガスメータの遮断弁を遠隔操作で開弁状態に復帰する。【構成】 遠隔操作で小形モータ51に電力を供給し、その回転力を減速装置54を介して駆動部材26に伝え、駆動部材26によって復帰軸4を押圧し、これと連動した遮断弁を開弁状態に復帰し、その後駆動部材26を元の位置に戻し、再び遮断弁が作動したとき復帰軸4が突出することができるようにしたガスメータの遠隔復帰装置。
Claim (excerpt):
ガスメータのガス通路の途中に遮断弁を設け、この遮断弁は閉弁時に復帰軸を突出し、復帰軸の押圧によって遮断弁を開弁状態にすることができるようにした遮断弁付ガスメータの復帰装置において、復帰軸の変位方向に移動自在に設けられる駆動部材と、モータと減速機とを有し、そのモータの出力によって駆動部材をその変位方向に往復駆動する駆動手段とを含み、駆動部材の変位量は、復帰軸が遮断弁の遮断時に突出することを許容する第1の位置と、復帰軸の押圧によって遮断弁を開弁状態にする第2の位置との間に制限され、さらにモータに駆動電力を供給する電源と、復帰スイッチと、モータに供給する電源を制御する制御器であって、復帰スイッチが作動されたとき、第2の位置に移動するように、制御器からモータに電力を供給し、駆動部材が第2の位置に達したとき、モータに供給される負荷電流が増加することを検出してモータの回転方向を逆にするように電力を供給し、駆動部材が第1の位置に戻ったとき、モータに供給される負荷電流が増加することを検出してモータへの電力供給を停止する制御器とを設けたことを特徴とするガスメータの遠隔復帰装置。
IPC (3):
F16K 17/36
, F16K 31/04
, G01F 3/22
Patent cited by the Patent:
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