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J-GLOBAL ID:200903046624581054

有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西山 恵三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001299531
Publication number (International publication number):2003105332
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 種々の発光色相を呈し、低い印加電圧で高輝度な発光が得られ、耐久性にも優れている有機発光素子を提供する。【解決手段】 有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が、下記一般式(I)で表わされる縮合多環化合物を含有する有機発光素子。(式中、R1、R2、R3およびR4は、水素原子、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基、置換アミノ基またはシアノ基を表わす。R1、R2、R3およびR4は、同じであっても異なっていてもよい。Ar1およびAr2は、置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基または置換あるいは無置換の縮合多環複素環基を表わし、Ar1およびAr2の少なくとも1つは置換あるいは無置換のフルオランテニル基を表わす。Ar1およびAr2は、同じであっても異なっていてもよい。)
Claim (excerpt):
陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物からなる層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層の少なくとも一層が下記一般式[I]で示される縮合多環化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機発光素子。一般式[I]【外1】(式中、R1、R2、R3およびR4は、水素原子、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基、置換アミノ基またはシアノ基を表わす。R1、R2、R3およびR4は、同じであっても異なっていてもよい。Ar1およびAr2は、置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基または置換あるいは無置換の縮合多環複素環基を表わし、Ar1およびAr2の少なくとも1つは置換あるいは無置換のフルオランテニル基を表わす。Ar1およびAr2は、同じであっても異なっていてもよい。)
IPC (3):
C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 630 ,  H05B 33/14
FI (3):
C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 630 ,  H05B 33/14 B
F-Term (4):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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