Pat
J-GLOBAL ID:200903046632284158

転がり軸受装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998203778
Publication number (International publication number):1999125257
Application date: Jul. 17, 1998
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価で、特に、高温環境下でも長期に亘って潤滑性を維持することができ且つ転がり軸受装置から外部へ飛散する粒子が少ない転がり軸受装置を提供する。【解決手段】 複数個の転動体4を案内保持した状態で内輪軌道溝2aと外輪軌道溝3aとの間に回転自在に設けられる保持器5を、溶融成形可能な含フッ素樹脂を主成分とし且つ平均粒径が0.1〜60μmである少なくとも1種類の固体潤滑剤及びアスペクト比が3〜200である繊維状充填材を添加した樹脂組成物により構成した。
Claim (excerpt):
複数個の転動体を案内保持した状態で内輪軌道と外輪軌道との間に回転自在に設けられる保持器を有する転がり軸受装置において、前記保持器を、溶融成形可能な含フッ素樹脂を主成分とし且つ平均粒径が0.1〜60μmである少なくとも1種類の固体潤滑剤及びアスペクト比が3〜200である繊維状充填材を添加した樹脂組成物により構成したことを特徴とする転がり軸受装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-331819
  • 耐食性転がり軸受
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-127418   Applicant:日本精工株式会社
  • X線管回転陽極用玉軸受
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-183314   Applicant:日本精工株式会社
Show all

Return to Previous Page