Pat
J-GLOBAL ID:200903046634814057

次亜臭素酸アルカリを使用して還元性窒素を分解する水処理方法。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塚本 大三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993085533
Publication number (International publication number):1994269785
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 還元性窒素を含んだ原水中に適当量の臭化アルカリを加え、更にオゾンを加えて還元性窒素を分解する水の処理方式においては、オゾンを発生するのに火花放電を使用しているが、発生効率が良くないために水処理費用が嵩む欠点があり、又オゾンが分解しやすいためにその注入量の制御が難しいという欠点があるのでこれを改善する。【構成】 還元性窒素を分解するのに次亜臭素酸アルカリを使用し、次亜臭素酸の製造に、臭化アルカリに水の電気分解によって得られたオゾンを加える方法、臭化アルカリを電気分解する方法、海水を直接分解する方法を場合によって使い分けるようにした。
Claim (excerpt):
河川水、湖沼水、地下水、産業排水、生活排水等の原水に適当量の次亜臭素酸アルカリを加えて原水中に含有される還元性窒素を分解することを特徴とする次亜臭素酸アルカリを使用して還元性窒素を分解する水処理方法。
IPC (3):
C02F 1/76 ZAB ,  C02F 1/46 ZAB ,  C02F 1/78 ZAB

Return to Previous Page