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J-GLOBAL ID:200903046637998477
駆動力切換機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997360731
Publication number (International publication number):1999190409
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】小型で簡単な構成ながら、安定したクラッチ機構を実現した駆動力切換機構を提供する。【解決手段】カメラ30に配設されたモータ10により回動される回動ギヤー1と、この回動ギヤー1と一体的に回動可能でかつ同回動ギヤー1に対して回動しつつスラスト方向に移動可能になされた送りネジ3と、この送りネジ3の一端側に配設され該送りネジ3をスラスト方向に付勢する圧縮バネ4と、上記送りネジ3と螺合し該送りネジ3の回動に連動して同送りネジ3のスラスト方向に移動可能に設けられ当該カメラ30に配設されたポップアップストロボ機構20と係合する送りナット2と、で主要部が構成される。
Claim (excerpt):
駆動源からの駆動力を伝達する回動部材と、この回動部材の回動駆動力により、該回動部材と一体的に回動可能でかつ該回動部材に対して回動しつつスラスト方向に移動可能に設けられた軸部材と、この軸部材をスラスト方向に付勢する付勢手段と、上記軸部材の回動に連動して該軸部材のスラスト方向に移動可能に設けられた移動部材と、を具備し、上記移動部材の移動が阻止された際に、上記付勢手段の付勢力と反対方向に上記軸部材を移動させるようにしたことを特徴とする駆動力切換機構。
IPC (2):
FI (2):
F16H 25/20 K
, G03B 17/00 W
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