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J-GLOBAL ID:200903046640938140
成分測定装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998330057
Publication number (International publication number):2000152923
Application date: Nov. 19, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】簡単な操作で、穿刺、体液(血液)の採取、測定を連続的に行うことができ、また、体液の飛散も生じず衛生的で、安全性が高い。【解決手段】成分測定装置1Aは、本体2と、該本体2に対し回動自在に設置された蓋体27と、穿刺針12により生体表面を穿刺する穿刺手段3と、穿刺針12による穿刺部位を減圧状態とすることができる減圧手段5と、リンク機構6と、減圧手段5による減圧状態を解除する減圧解除手段7と、操作手段8と、検体(血液)中の例えばブドウ糖のような所定成分を測定する測定手段とを有している。蓋体27を開くと、リンク機構6の作動により、減圧用プランジャ50が先端方向へ押圧され、第2係止部54が爪82に係止し、空間262、261を減圧可能な状態となる。
Claim (excerpt):
試験紙を用いて検体中の所定成分の量を測定する成分測定装置であって、前記試験紙を備えるチップを装着するチップ装着部を有する本体と、前記本体に対し回動自在に設置され、閉じた状態のときに前記チップ装着部を覆う蓋体と、穿刺針を装着可能であり、装着された前記穿刺針により検体採取部位を穿刺する穿刺手段と、前記穿刺針による穿刺部位を減圧状態とすることができる減圧手段と、試験紙に展開された検体中の所定成分の量を測定する測定手段とを有し、前記蓋体を開く動作に伴って、前記減圧手段の作動の準備がなされるよう構成されていることを特徴とする成分測定装置。
IPC (3):
A61B 5/15
, A61B 5/145
, G01N 33/48
FI (5):
A61B 5/14 300 G
, A61B 5/14 300 D
, A61B 5/14 300 Z
, A61B 5/14 310
, G01N 33/48 S
F-Term (30):
2G045AA13
, 2G045CA25
, 2G045CB30
, 2G045DA31
, 2G045FA11
, 2G045FB16
, 2G045FB17
, 2G045GC12
, 2G045HA07
, 2G045HA10
, 2G045HA13
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 4C038KK10
, 4C038KL01
, 4C038KL07
, 4C038KX04
, 4C038KY01
, 4C038KY03
, 4C038TA02
, 4C038UA01
, 4C038UE02
, 4C038UE04
, 4C038UE05
, 4C038UE07
, 4C038UE10
, 4C038UF03
, 4C038UF06
, 4C038UF07
, 4C038UF10
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