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J-GLOBAL ID：200903046649043723

集合電池及びその製造方法

Inventor： 村上 秀二 ,  西田 国良 ,  筒井 清英 ,  泉 彰英
Applicant, Patent owner： 富士電気化学株式会社
Agent (1)： 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996114671
Publication number (International publication number)：1997306452
Application date： May. 09, 1996
Publication date： Nov. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 集合電池の固定強度を所要強度以下に低下させることなく製造工程を省略し、集合電池の生産性の向上を図ることができる集合電池及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の集合電池10は、筒形電池11を複数並列に配置し、これら筒形電池をその上面周縁部から上方肩部を経て延出するとともに側面下方胴部において終端をなす熱収縮性チューブ12で一括して緊縛し、隣接する前記筒形電池の電極間をリード板13で相互に接続してなる。本発明の方法は、固定治具20で前記筒形電池11の下端部を一括して保持することによりこれら複数の筒形電池を並列に配置した状態で固定し、これらの筒形電池の前記固定治具で保持された部分より上部を囲繞するように、非収縮状態の前記チューブ(12)を挿通した後、該チューブを熱収縮させてなる。

Claim (excerpt)：

円筒形或いは角筒形の筒形電池(11)を複数並列に配置し、これら筒形電池(11)をその上面周縁部から上方肩部を経て延出するとともに側面下方胴部において終端をなす熱収縮性チューブ(12)で一括して緊縛し、隣接する前記筒形電池(11)の電極間をリード板(13)で相互に接続してなることを特徴とする集合電池。

IPC (3)：

H01M 2/10 ,  B65B 53/00 ,  H01M 2/02

FI (3)：

H01M 2/10 L ,  B65B 53/00 G ,  H01M 2/02 L

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• バッテリーパック
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-176983   Applicant：三洋電機株式会社