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J-GLOBAL ID:200903046656049419
毛髪の損傷防止剤及び損傷モデル毛髪の作製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996329232
Publication number (International publication number):1998158125
Application date: Nov. 25, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 下記一般式〔I〕で示される低級アルキルシラノール及び下記一般式〔II〕で示される低級アルキルシラノールのペプチド誘導体から選ばれる1種又は2種以上の有機ケイ素化合物、又は、この有機ケイ素化合物と陽イオン性高分子化合物、両性高分子化合物、非イオン性高分子化合物及びシリコーン系高分子化合物から選ばれる1種又は2種以上の高分子化合物とを含有することを特徴とする毛髪の損傷防止剤。【化1】(式中、Rは炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、nは1又は2である。peptideは分子量100〜10,000のペプチド残基である。)【効果】 本発明の毛髪の損傷防止剤は、毛髪の毛羽立ち及び亀裂等の毛髪損傷トラブルを有効に防止する。
Claim (excerpt):
下記一般式〔I〕 RnSi(OH)4-n 〔I〕(式中、Rは炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、nは1又は2である。)で示される低級アルキルシラノール及び下記一般式〔II〕【化1】(式中、R,nは前記と同じであり、peptideは分子量100〜10,000のペプチド残基である。)で示される低級アルキルシラノールのペプチド誘導体から選ばれる1種又は2種以上の有機ケイ素化合物、又は、この有機ケイ素化合物と陽イオン性高分子化合物、両性高分子化合物、非イオン性高分子化合物及びシリコーン系高分子化合物から選ばれる1種又は2種以上の高分子化合物とを含有することを特徴とする毛髪の損傷防止剤。
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