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J-GLOBAL ID:200903046656882536
新規バチルス属微生物およびその用途
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野 信夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992018434
Publication number (International publication number):1993146289
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 バチルス・リケニホルミスに属し、アフラトキシン分解性を有する微生物ならびに当該微生物を有効成分として含有する真菌発育抑制剤、発酵促進剤および家畜肥育剤。【効果】 本発明微生物を真菌発育抑制剤として用いれば、特に病源性糸状菌の生育を抑制し、土壌や植物体に適用することにより農作物の病害を予防できる。また、本発酵促進剤を家畜糞等に散布すると、その発酵が極めて促進され、更に曝気槽に使用すると、汚水処理時間が従来の1/2となり、悪臭の発生も減少し、処理後のBOD値、SS値も従来の1/30程度以上に減少する。更に、本家畜肥育剤を家畜に投与すると、家畜消化管内の状態を正常に保つことができ、消化管よりの栄養の吸収を促進する結果、家畜の体重を着実に増加させることができ、例えば卵の生産を増加できる。
Claim (excerpt):
バチルス・リケニホルミスに属し、アフラトキシン分解性を有する微生物。
IPC (7):
C12N 1/20
, A01N 63/02
, A23K 1/16 304
, A61L 9/01
, C02F 3/34
, C12N 1/38
, C12R 1:10
Patent cited by the Patent:
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