Pat
J-GLOBAL ID:200903046671660299
ビフィズス菌増殖用糖質
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 藤郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358018
Publication number (International publication number):1993176759
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ラクトースの還元性末端のグルコシル基の1位のβ-水酸基にα結合でグルコシル基が結合しているオリゴ糖よりなるビフィズス菌増殖用糖質。【効果】 本発明のガラクトオリゴ糖は、ビフィズス菌によって良く資化されるが他の有害菌には資化され難い。しかも、酸に対する抵抗性が強いため、加工段階で分解されにくい上に、経口投与したとき、回腸や大腸に到達するまでに消化されないので、ビフィズス菌増殖用糖質として要求される条件のすべてを満足している。
Claim (excerpt):
ラクトースの還元性末端のグルコシル基の1位のβ-水酸基にα結合でグルコシル基が結合しているオリゴ糖よりなるビフィズス菌増殖用糖質。
IPC (6):
C12N 1/20
, A23L 1/30
, C12N 1/26
, C12P 19/18
, C07H 3/06
, C12R 1:01
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page