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J-GLOBAL ID:200903046681228379

流体圧シリンダ装置及び同装置用ピストン締付固定構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003416332
Publication number (International publication number):2005172190
Application date: Dec. 15, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 流体圧シリンダ装置及び同装置用ピストン締付固定構造に関し、簡素な構成で、ピストン及びロックナットの締結後の緩みと共回りとを確実に防止する。【解決手段】 流体圧シリンダ1に嵌装されて、流体圧シリンダ1の内部の流体圧を受圧するピストン4と、ピストン4を貫通した状態でピストン4と結合することによりピストン4が受圧した該流体圧を流体圧シリンダ1の外部へ伝達するピストンロッド2と、ピストンロッド2に形成された第1雄ネジ部2cに第1雌ネジ部5bが螺合することによりピストン4をピストンロッド2の一端部に締付固定しうるロックナット5とを備え、ピストン4には、ロックナット5に形成された第1雌ネジ部5bとはピッチ及びネジ切り方向のいずれかが異なる第2雌ネジ部4bが形成されるとともに、ピストンロッド2には、上記のピストンの第2雌ネジ部4bと螺合する第2雄ネジ部2bが形成される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
流体圧シリンダに嵌装されて、該流体圧シリンダの内部の流体圧を受圧するピストンと、 該ピストンを貫通した状態で該ピストンと結合することにより該ピストンが受圧した該流体圧を該流体圧シリンダの外部へ伝達するピストンロッドと、 該ピストンロッドに形成された第1雄ネジ部に第1雌ネジ部が螺合することにより該ピストンを該ピストンロッドの一端部に締付固定しうるロックナットとを備え、 該ピストンには、該ロックナットに形成された該第1雌ネジ部とはピッチ及びネジ切り方向のいずれかが異なる第2雌ネジ部が形成されるとともに、 該ピストンロッドには、上記のピストンの第2雌ネジ部と螺合する第2雄ネジ部が形成されている ことを特徴とする、流体圧シリンダ装置。
IPC (2):
F15B15/14 ,  F16B39/16
FI (2):
F15B15/14 375 ,  F16B39/16
F-Term (4):
3H081AA03 ,  3H081BB01 ,  3H081CC20 ,  3H081DD16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • パッキング調整装置付シリンダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-081152   Applicant:石川島播磨重工業株式会社
  • 油圧シリンダ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-097301   Applicant:株式会社エス・テー・ケー商会

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