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J-GLOBAL ID：200903046689371430

キーボード

Inventor： 岩堀 英明
Applicant, Patent owner： 日立電子株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996124431
Publication number (International publication number)：1997305286
Application date： May. 20, 1996
Publication date： Nov. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 標準キーボードの汎用性、機能性、設置スペースなどはそのままに、ワンキーによる多値入力や連続量入力の機能を加え、さらに違和感の無い操作感を得るためのフィードバック機能や、従来品との互換性を持つキーボードの提供を目的とする。【解決手段】 キーボードに、接触の有無、押し下げ圧力、速度、深さを、複数段階で感知できるセンサを具備し、アナログ量入力や、ワンキーによる多モード切り替え等、多くの情報入力を可能とする。また、キーへの接触、及び押し下げ時の圧力、速度、深さに応じ、押し下げ抵抗に段差をつけたり、押し戻し圧力、信号音等を変化させ、キー押し下げ状態を使用者にフィードバックする。さらに、キーへの接触、及び押し下げ時に、押されたキーを特定するキーコード信号と、押された圧力、速度、深さを表す信号を、分離して出力し、キーコード信号については、コンピュータ等の標準的なインタフェースへ出力する。

Claim (excerpt)：

コンピュータ、ワードプロセッサ等に使用されるキーボードにおいて、キー接触の有無、押し下げ圧力、押し下げ速度、あるいは深さを、複数段階に感知するセンサを具備したことを特徴とするキーボード。

IPC (3)：

G06F 3/023 ,  G06F 3/023 330 ,  H03M 11/22

FI (2)：

G06F 3/023 310 F ,  G06F 3/023 330 A