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J-GLOBAL ID:200903046699252633

効果付加装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216868
Publication number (International publication number):1993053572
Application date: Aug. 28, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 接続配線の変更や大容量のメモリを必要とせずに、入力音響信号に付与されるエフェクトの組合せを変更する。【構成】 入力される音響信号に対して複数の音響効果を付加するそれぞれの効果アルゴリズムを、各音響効果に対応させてアルゴリズム毎に記憶するROM2と、入力される音響信号に対して複数の音響効果を種々の形態で組み合せるための組み合せアルゴリズムを記憶するROM2と、入力される音響信号に対する複数の音響効果の組み合せ形態に応じて、ROM2から効果アルゴリズムおよび組み合せアルゴリズムを読み出して1つのプログラムを作成し、このプログラムを転送するCPU1と、CPU1によって作成されたプログラムに基づいて入力される音響信号に対して複数の音響効果を付加するDSP4とを備える。
Claim (excerpt):
入力される音響信号に対して複数の音響効果を付加するそれぞれの効果アルゴリズムを、各音響効果に対応させてアルゴリズム毎に記憶する効果アルゴリズム記憶手段と、入力される音響信号に対して複数の音響効果を種々の形態で組み合せるための組み合せアルゴリズムを記憶する組み合せアルゴリズム記憶手段と、入力される音響信号に対する複数の音響効果の組み合せ形態に応じて、効果アルゴリズム記憶手段から効果アルゴリズムを読み出すとともに、組み合せアルゴリズム記憶手段から組み合せアルゴリズムを読み出して1つのプログラムを作成し、このプログラムを転送するプログラム作成手段と、このプログラム作成手段によって作成されたプログラムに基づいて入力される音響信号に対して複数の音響効果を付加する効果付加手段と、を備えたことを特徴とする効果付加装置。
IPC (6):
G10H 1/00 ,  G10H 1/043 ,  G10H 1/053 ,  G10H 1/10 ,  G10K 15/08 ,  G10K 15/04 302

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