Pat
J-GLOBAL ID:200903046702999346
電解整水方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993204160
Publication number (International publication number):1994238280
Application date: Aug. 18, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一連のシステムによって、電解酸性水のpHを、殺菌水として有用なpH値まで下げることができるとともに、弁の切換えで多様な殺菌水、酸性水、アルカリイオン水を選択的に生成する。【構成】 有隔膜電解槽と無隔膜電解槽を使用し、塩化物を添加して、一方の電解槽で生成した酸性水を、他方の電解槽で二次電解する。有隔膜電解槽のアルカリ水排水管路と酸性水排水管路を選択的に連通可能にする。切り換え弁の操作で、有隔膜電解装置のみによる電解整水を可能にする。有隔膜電解槽のアルカリ水と酸性水を選択的に絞り弁を介して排水する。
Claim (excerpt):
有隔膜電解槽と無隔膜電解槽とを組み合わせて使用し、前記電解槽の少なくとも一つに塩化ナトリウム、塩酸などの塩化物を添加するとともに、一方の電解槽において電解生成した酸性水を他方の電解槽においてさらに二次電解することを特徴とする、電解整水方法。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page