圧電デバイス

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999279595
Publication number (International publication number)：2001102891
Application date： Sep. 30, 1999
Publication date： Apr. 13, 2001
Summary：

【要約】【課題】圧電振動子の固定端部のみで支持でる片持ち固定が可能であり、基板と圧電振動子との間に安定した振動空間が達成し得る圧電デバイスを提供する。【解決手段】基板2の電極パッド22、23上のバンプ5と水晶振動子3が導電性樹脂ペーストを硬化した導電性接着部材4によって接合される。そして、水晶振動3子の一方の短辺側下面と前記電極パッド22、23との間には、励振電極31、33寄りで、且つ圧電振動子3の短辺方向に延びるバンプ5が介在されている。

Claim (excerpt)：

矩形状の圧電基板の両主面に励振電極を形成し、一方の短辺側の下面に前記励振電極と接続し、幅方向に分離した一対の引出電極を形成した圧電振動子を、一対の電極パッドを有する容器内に収容するとともに、前記圧電振動子の一対の引出電極と前記一対の電極パッドとを導電性接着部材を介して接続した圧電デバイスにおいて、前記圧電振動子の一方の短辺側下面と前記電極パッドとの間で、前記圧電振動子の励振電極寄りに、前記圧電振動子の短辺方向に延びるバンプが介在されていることを特徴とする圧電デバイス。

IPC (3)：

H03H 9/02 , H03H 9/10 , H03H 9/19

FI (3)：

H03H 9/02 F , H03H 9/10 , H03H 9/19 D

F-Term (9)：

5J108AA01 , 5J108BB02 , 5J108CC04 , 5J108EE03 , 5J108EE07 , 5J108EE18 , 5J108GG03 , 5J108GG16 , 5J108KK03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

圧電振動子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-191612 Applicant：セイコーエプソン株式会社

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