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J-GLOBAL ID:200903046705561171
強誘電体を用いた画像の形成方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999109177
Publication number (International publication number):2000305303
Application date: Apr. 16, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 帯電、像露光、現像を明室において行なうことが可能であり、画像のカラー化が可能であり、帯電、像露光、画像の随時書き込み、消去が可能であり、一回の画像書き込みで、同一のトナー画像が複数枚作成することが可能であり、さらに機械的強度が高く、トナー現像等により表面に傷が付き難くく、トナー現像の方式が制限されず、多数枚印刷に適する、強誘電体を用いた画像形成方法を提供すること。【解決手段】 (1)導電性支持体上に、無機系の酸化物強誘電体微粒子を気相搬送し、基板に吹き付けて、成膜した無機系の酸化物強誘電体を含有する強誘電体層を有する強誘電体素子における強誘電体層中の強誘電体の双極子を一方向に配列させる第1工程、(2)画像部若しくは非画像部に相当する部分の双極子を反転させる第2工程、(3)強誘電体層を一様にキュリー点以下に加熱した後、冷却して静電潜像を発現させる第3工程及び(4)該静電潜像をトナーを用いて現像する第4工程からなる画像形成方法。
Claim (excerpt):
(1)導電性支持体上に強誘電体を含有する強誘電体層を有する強誘電体素子における強誘電体層中の強誘電体の双極子を一方向に配列させる第1工程、(2)画像部若しくは非画像部に相当する部分の双極子を反転させる第2工程、(3)強誘電体層を一様にキュリー点以下に加熱した後、冷却して静電潜像を発現させる第3工程及び(4)該静電潜像をトナーを用いて現像する第4工程からなる画像形成方法において、強誘電体が、無機系の酸化物強誘電体微粒子を気相搬送し、基板に吹き付けて、成膜した無機系の酸化物強誘電体を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3):
G03G 5/16
, G03G 15/05
, G03G 15/08 502
FI (3):
G03G 5/16
, G03G 15/08 502 B
, G03G 15/00 115
F-Term (13):
2H029DA01
, 2H029DB00
, 2H029DB04
, 2H068GA12
, 2H077AD06
, 2H077AD35
, 2H077AD37
, 2H077AE09
, 2H077AE10
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H077FA27
, 2H077GA17
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