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J-GLOBAL ID:200903046707021026

ワークの加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997354320
Publication number (International publication number):1999188580
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 複数の加工装置と経路のラインで複数の加工部を有するワーク加工で、加工経路決定時に段取時間も含み最少加工時間となる加工経路を決定。【解決手段】 生産受注情報に伴い図番,個数,納期を記述した生産指示情報F1と、加工工程,加工可能な加工装置,経路を記述した加工経路情報F6と、各装置毎の加工時間,段取時間を記述した加工時間情報F2と、図面より抽出した加工形状を記述した部品形状情報F3と、各装置の段取情報を記述した装置段取情報F7と、各装置の投入情報を記述した装置稼動情報F8とを備え、投入可能な加工経路及び装置を検索し複数の加工経路を立案する手段P1と、複数立案の加工経路内で個数に応じ各加工経路の段取時間と加工時間から夫々の加工所要時間を算出し、加工所要時間が最短の加工経路及び装置の決定手段P3と、設定された納期に加工完了する投入日時の算出手段P4と、各加工装置の未稼動領域に自動的に加工スケジュールを割付ける手段P8から成る加工経路を有するワークの加工方法。
Claim (excerpt):
複数の加工装置及び加工経路を有する加工ラインで、1又は複数の加工工程を持つ加工部品の加工スケジューリングシステムでもって加工されるワークの加工方法において、生産受注情報に伴い図番,個数,納期を記述した生産指示情報と、加工工程,加工可能な加工装置,加工経路を記述した加工経路情報と、各加工装置毎の加工時間,段取時間を記述した加工時間情報と、図面より抽出した加工形状を記述した部品形状情報と、各加工装置の段取情報を記述した装置段取情報と、各加工装置の投入情報を記述した装置稼動情報とを備え、投入可能な加工経路及び加工装置を検索し複数の加工経路を立案する手段と、複数立案された加工経路の内で個数に応じて各加工経路の段取時間と加工時間から夫々の加工所要時間を算出し、これらから加工所要時間が最短の加工経路及び加工装置を決定する手段と、設定された納期に加工完了するよう投入日時を算出する手段と、各加工装置の未稼動領域に自動的に加工スケジュールを割付ける手段から構成される加工経路を有することを特徴とするワークの加工方法。
IPC (2):
B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (3):
B23Q 41/08 A ,  G06F 15/21 L ,  G06F 15/21 R

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