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J-GLOBAL ID:200903046712002676
グアーガム酵素分解物を有効成分とする腸内環境改善剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992082685
Publication number (International publication number):1993246859
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はヒトの腸内のpH、すなわち糞便のpHを低下させることによって有用な腸内細菌の増殖を促し、腸内環境の改善を計り、ヒトの健康増進に役立つ腸内環境改善食品を提供することにある。【構成】 グアー種子に含まれる粘質多糖を1種類または2種類以上の酵素で部分的に加水分解して得られたグアーガム酵素分解物であって、その10%水溶液の粘度がブルックフィールド粘度計を用い、25°C,30 rpmで測定したとき5〜20cps であり、そのマンノース直鎖の鎖長が30〜200 単位内に80%以上分布するものを有効成分とする。
Claim (excerpt):
グアー種子に含まれる粘質多糖を1種類または2種類以上の酵素で部分的に加水分解して得られたグアーガム酵素分解物を有効成分とする腸内環境改善剤。
IPC (3):
A61K 31/715 ACR
, A61K 31/715 ACJ
, C12P 19/04
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