Pat
J-GLOBAL ID:200903046721292148
超音波イメージング装置および超音波造影剤の破壊モード制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002378151
Publication number (International publication number):2004202142
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】関心部位における超音波造影剤を完全に破壊した状態で安定した再灌流の観察をおこなうことができる超音波診断装置および超音波造影剤の破壊モード制御方法を提供する。【解決手段】超音波造影剤の輝度を計測する輝度計測部30と、輝度値を比較する輝度比較部31と、輝度値変化を判定する輝度変化判部部32とを備え、1箇所或いは複数の関心部位を対象として超音波造影剤を注入後、複数回の高レベルMI送信を間歇的におこない、輝度値を時系列的に計測するとともに、輝度値の変化がなくなった時点で、関心部位における破壊が完了したと判断することにより、高MI送信を停止する破壊モード制御をおこなう。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
被検体の関心部位に対して超音波を送信し、その反射波をエコー信号として受信する超音波振動子を有する超音波プローブと、当該超音波プローブへ送信信号を出力する超音波送信手段と、前記超音波プローブにより受信したエコー信号から高調波成分を抽出して画像を形成する画像形成手段と、前記被検体に投与する超音波造影剤に関する破壊モード制御をおこなう制御手段と、前記画像形成手段により処理された画像データを画像として表示する画像表示手段とを有する超音波イメージング装置において、
前記制御手段は、被検体の関心部位に関する超音波造影剤の輝度を計測する輝度計測機能を有する輝度計測手段と、
当該輝度計測手段により計測された輝度値の変化を判定する輝度変化判定手段とを備えることを特徴とする超音波イメージング装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (27):
4C301AA02
, 4C301CC01
, 4C301EE11
, 4C301EE13
, 4C301HH02
, 4C301HH11
, 4C301JB23
, 4C301JB26
, 4C301JB27
, 4C301JB29
, 4C301JC07
, 4C301KK30
, 4C601EE09
, 4C601EE11
, 4C601HH04
, 4C601HH05
, 4C601HH14
, 4C601HH15
, 4C601JB34
, 4C601JB35
, 4C601JB36
, 4C601JB39
, 4C601JB40
, 4C601JB45
, 4C601JC04
, 4C601JC37
, 4C601KK31
Return to Previous Page