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J-GLOBAL ID：200903046722065145

酸素濃縮器及びその制御装置並びに記録媒体

Inventor：
八木 秀明

About 八木 秀明

, 
小島 隆仁

About 小島 隆仁

, 
秋山 純一

About 秋山 純一


Applicant, Patent owner：
日本特殊陶業株式会社

About 日本特殊陶業株式会社


Agent (1)： 足立 勉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000287108
Publication number (International publication number)：2002085567
Application date： Sep. 21, 2000
Publication date： Mar. 26, 2002
Summary：
【要約】【課題】 小型の装置で高流量の酸素濃縮気体を違和感なく供給できる酸素濃縮器及びその制御装置並びに記録媒体を提供すること。【解決手段】 ステップ100にて、流量設定器47の流量の設定が、連続ベース流量の毎分2L以下であるかを判定する。ステップ110では、設定流量が毎分2L以下の少流量であるので、呼吸同調を行わない(連続供給を行う)場合であるとして、その設定流量に合わせて、酸素濃縮気体を連続供給する。一方、ステップ120では、設定流量が毎分2Lを上回る高流量であるので、呼吸同調を行う(呼吸サイクルの吸気期間にのみ供給する)場合であるとして、連続ベース流量にて酸素供給気体を連続供給する。ステップ140では、呼吸同調のために電磁弁45を開閉する制御を行う。つまり、呼吸サイクルの吸気期間のみに酸素濃縮気体を供給し、呼気期間には酸素濃縮気体の供給を停止する制御を行う。
Claim (excerpt)：
空気中から酸素を濃縮して酸素濃縮気体とし、呼吸同調機能によって、前記酸素濃縮気体を使用者の吸気に応じて供給する酸素濃縮器であって、前記呼吸同調を行わない場合には、前記酸素濃縮気体を、連続的に供給可能な連続ベース流量以下の第1流量で供給し、前記呼吸同調を行う場合には、前記酸素濃縮気体を、前記連続ベース流量より多い第2流量で、前記使用者の呼吸サイクルの25〜40%に当たる吸気期間に供給することを特徴とする酸素濃縮器。
IPC (3)：
A61M 16/00 315 ,  A61M 16/10 ,  C01B 13/02
FI (3)：
A61M 16/00 315 ,  A61M 16/10 B ,  C01B 13/02 A
F-Term (4)：
4G042BA15 ,  4G042BA18 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 呼吸用気体供給装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-002598   Applicant：帝人株式会社
  • 呼吸用気体供給装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-030521   Applicant：帝人株式会社
  • 酸素濃縮装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-063738   Applicant：帝人株式会社
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