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J-GLOBAL ID:200903046723923455
金属酸化物皮膜抵抗器およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994176801
Publication number (International publication number):1995283005
Application date: Jul. 28, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 100Ω〜10MΩと広範囲の抵抗値を有し、抵抗値のばらつきが小さい金属酸化物皮膜抵抗器を提供する。【構成】 絶縁性基材の表面に形成された酸化インジウム皮膜、および前記酸化インジウム皮膜に接触する一対の端子からなる金属酸化物皮膜抵抗器。酸化インジウム皮膜は、スズの酸化物あるいはさらにアルミニウム、マグネシウム等の金属の酸化物を含む。無機インジウム塩とインジウムに配位可能な有機化合物とこれらを溶解する有機溶媒からなる溶液を絶縁性の基材に塗布し、空気中または酸素を含む雰囲気中において焼成して金属酸化物皮膜抵抗器を製造する。
Claim (excerpt):
絶縁性基材の表面に形成された酸化インジウム皮膜、および前記酸化インジウム皮膜に接触する一対の端子からなる金属酸化物皮膜抵抗器。
IPC (2):
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