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J-GLOBAL ID:200903046726804554
光線交通規制方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江藤 聡明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993054685
Publication number (International publication number):1994251290
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 踏切や道路等の信号機設置箇所における交通規制を、自動車類の運転者や歩行者にその規制状態を視覚的な面からより強く印象付けることにより良好に行うこと。【構成】 交通機関通行路の上方空間に通行者から視覚的に認識できる様に可視光線部を形成する手段18を設け、これにより交通規制を行うようにした。更に、制御部にて、通行路の通行規制動作のタイミングに対応させて可視光線部形成手段18の可視光ビーム放射状態を制御し、また設置領域の光量や湿度等の外部環境を検知する環境検知手段15からの検知信号に基づき可視光ビームの放射量を調整するようにした。これにより、通行者に対し交通規制の指示をより強い視覚的な効果をもって与えることができ、踏切における列車類通過直前の自動車類等の進入防止や道路での不注意による信号見落しなどをより減らすことが可能である。
Claim (excerpt):
交通機関通行路の上方空間に前記通行路の通行者から視覚的に認識可能な可視光線部を放射形成し前記交通機関通行路の通行規制を行うことを特徴とする光線交通規制方法。
IPC (2):
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