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J-GLOBAL ID:200903046732752396

酸化物超電導線材およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997152410
Publication number (International publication number):1999003620
Application date: Jun. 10, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高い臨界電流密度の超電導体膜を有する酸化物超電導線材およびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 {100}面が圧延面に平行で<001>軸が圧延方向に平行な圧延集合組織を有する多結晶金属基板と、この多結晶金属基板の表面に形成された前記多結晶金属の酸化物からなる酸化物結晶層と、この酸化物結晶層の表面に形成された酸化物超電導体層とを具備し、前記酸化物結晶層の90%以上の{100}面が前記多結晶金属基板の表面に対して10°以下の角度で平行であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
{100}面が圧延面に平行で<001>軸が圧延方向に平行な圧延集合組織を有する多結晶金属基板と、この多結晶金属基板の表面に形成された前記多結晶金属の酸化物からなる酸化物結晶層と、この酸化物結晶層の表面に形成された酸化物超電導体層とを具備し、前記酸化物結晶層の90%以上の{100}面が前記多結晶金属基板の表面に対して10°以下の角度で平行であることを特徴とする超電導線材。
IPC (4):
H01B 12/06 ZAA ,  C30B 29/22 501 ,  C30B 29/22 ,  H01B 13/00 565
FI (4):
H01B 12/06 ZAA ,  C30B 29/22 501 C ,  C30B 29/22 501 E ,  H01B 13/00 565 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平4-022853

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