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J-GLOBAL ID:200903046735217238

経口用ペプチド薬剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997532859
Publication number (International publication number):1999508606
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】経口投与されるべきペプチド活性剤のバイオアベイラビリティが、腸管内へのペプチドの目標とする放出を提供する医薬組成物により高められる。これは胃を経て本発明の成分を移送する酸抵抗保護運搬剤による。組成物は吸収増進剤および局所腸内pHを下げるのに十分な量のpH低下剤を含む。すべての成分はペプチドと共に腸管内に一緒に放出される。
Claim (excerpt):
生理的活性ペプチド剤の経口用の医薬組成物であって、 (A)治療上効果的な量の該活性ペプチド剤; (B)少なくとも1種の薬学的に許容されるpH低下剤; (C)該活性剤のバイオアベイラビリティを促進するのに効果的な少なくとも1種の吸収増進剤; (D)該活性ペプチドと胃プロテアーゼとの接触を防止する間、患者の胃を通して該医薬組成物を移送するのに効果的な酸抵抗性保護運搬剤; (うち、pH低下剤は、該組成物を 0.1M炭酸水素ナトリウム水溶液10mlに加えたときに、該溶液のpHを5.5以下にするのに十分となる量で、該医薬組成物中に存在する)を含む医薬組成物。
IPC (5):
A61K 9/00 ,  A61K 38/11 ,  A61K 38/23 ,  A61K 38/28 ,  A61K 47/24
FI (5):
A61K 9/00 X ,  A61K 47/24 E ,  A61K 37/30 ,  A61K 37/26 ,  A61K 37/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-040320
  • 特開平2-022222
  • 特開昭60-239427
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