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J-GLOBAL ID：200903046736004017

付着性含水ゲル状重合物の粉砕方法

Inventor： 泉川 洋
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996260140
Publication number (International publication number)：1998087842
Application date： Sep. 10, 1996
Publication date： Apr. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】 水性媒体中で重合して得られる含水ゲル状重合物を、切断刃を備えたスクリュー押出機により相互付着性が少なく、粒径の小さい粉砕ゲル粒子に粉砕する。【解決手段】 ポリアクリルアミド等の付着性含水ゲル状重合物を、有孔板の内表面に接触して作動する切断刃を備えたスクリュー押出機を用いて粉砕するに際し、界面活性剤を含むシリコンオイル等の付着防止剤を、該有孔板と切断刃の接触面に供給することからなる付着性含水ゲル状重合物の粉砕方法。

Claim (excerpt)：

付着性含水ゲル状重合物を、有孔板の内表面に実質的に接触して作動する切断刃を備えたスクリュー押出機を用いて粉砕するに際し、付着防止剤を該有孔板と切断刃の接触面に供給することを特徴とする付着性含水ゲル状重合物の粉砕方法。

IPC (3)：

C08J 3/12 CEY ,  B29B 13/10 ,  C08L 33:00

FI (2)：

C08J 3/12 CEY A ,  B29B 13/10