Pat
J-GLOBAL ID:200903046738921718

バタフライ弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994123174
Publication number (International publication number):1995305779
Application date: May. 12, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、弁本体内部の肉抜きを可能とし、弁本体の軽量化を図り得ると共に、弁本体内周面及び弁棒貫通孔の2次加工を不要とし、又2分割された弁本体部材を分解、組立可能に接合するようにしたバタフライ弁を提供せんとするものである。【構成】 フランジ面と直交し且弁棒軸を通る分割面に沿って分割した対称形状の2つの弁本体部材と、弁本体内周面に装着されるシートリングと、弁本体内に回動自在に軸支され外周面がシートリングの内周面に接離する円板状の弁体と、分割された2つの弁本体部材を分割面において接合する締結手段とからなり、弁本体部材には分割面に向って解放される空間が形成され、接合されるとき弁本体内に中空の肉抜部を形成するようになっていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
フランジ面と直交し且弁棒軸を通る分割面に沿って分割した対称形状の2つの弁本体部材と、弁本体内周面に装着されるシートリングと、弁本体内に回動自在に軸支され外周面がシートリングの内周面に接離する円板状の弁体と、分割された2つの弁本体部材を分割面において接合する締結手段とからなり、弁本体部材には分割面に向って解放される空間が形成され、接合されるとき弁本体内に中空の肉抜部を形成するようになっていることを特徴とするバタフライ弁。
IPC (2):
F16K 1/22 ,  F16K 27/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-121382
  • 特開昭53-048224
  • 特開平2-261984
Show all

Return to Previous Page