Pat
J-GLOBAL ID:200903046743919705
溶接封口電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999129559
Publication number (International publication number):2000323105
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電池を落下させる等の衝撃を加えた場合であっても、電池内部でタブ切れが生じるのを防止して、信頼性を向上させることができる溶接封口電池の提供を目的としている。【解決手段】 渦巻電極体40を収納する電池外装缶60と、渦巻電極体40の最外周部分に位置する正極板20の芯体露出部に切込みを入れ切込みを切りおこして電池外装缶60の開口側方向へ折り返すことにより形成される正極集電タブ24と、電池外装缶の開口部を封口する封口板51及びこの封口板51の電池内部側に固定された絶縁部材56から成る封口蓋50とを有し、且つ、正極集電タブ24を電池外装缶60の開口縁と封口板51との間にはさみ込んだ状態で、正極集電タブ24と電池外装缶60と封口板51とが溶接される構造の溶接封口電池において、絶縁部材56の側面に正極集電タブ24が固定されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
正極板と負極板とをセパレータを介して巻いて構成した渦巻電極体と、該渦巻電極体を収納する電池外装缶と、上記渦巻電極体の最外周部分に位置する正極板又は負極板の芯体露出部に切込みを入れ該切込みを切りおこして上記電池外装缶の開口側方向へ折り返すことにより形成される集電タブと、上記電池外装缶の開口部を封口する封口板及びこの封口板の電池内部側に固定された絶縁部材から成る封口蓋とを有し、且つ、上記集電タブを上記電池外装缶の開口縁と上記封口板との間にはさみ込んだ状態で、集電タブと電池外装缶と封口板とが溶接される構造の溶接封口電池において、上記絶縁部材の側面に上記集電タブが固定されていることを特徴とする溶接封口電池。
IPC (6):
H01M 2/06
, H01M 2/04
, H01M 2/22
, H01M 2/26
, H01M 10/04
, H01M 10/40
FI (6):
H01M 2/06 A
, H01M 2/04 A
, H01M 2/22 B
, H01M 2/26 A
, H01M 10/04 W
, H01M 10/40 Z
F-Term (48):
5H011AA01
, 5H011CC06
, 5H011DD13
, 5H011DD14
, 5H011EE04
, 5H011FF03
, 5H011GG09
, 5H011HH08
, 5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB02
, 5H022BB03
, 5H022BB12
, 5H022BB17
, 5H022BB19
, 5H022CC19
, 5H022EE01
, 5H022EE04
, 5H028AA01
, 5H028AA07
, 5H028BB01
, 5H028BB04
, 5H028BB05
, 5H028BB07
, 5H028CC05
, 5H028CC07
, 5H028CC10
, 5H028CC13
, 5H028CC20
, 5H028CC24
, 5H028EE01
, 5H028HH05
, 5H029AJ11
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ03
, 5H029CJ04
, 5H029CJ05
, 5H029CJ07
, 5H029DJ02
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ12
, 5H029EJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ12
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