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J-GLOBAL ID：200903046761357552
セラミックコ-ティングを有する金属製の基体を含む金属製部材及び金属製の基体に断熱性を与えるための方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999281665
Publication number (International publication number)：2000119870
Application date： Oct. 01, 1999
Publication date： Apr. 25, 2000
Summary：
【要約】【課題】 単位コーティング密度あたりの断熱特性が優れたコーティングを提供する。【解決手段】 セラミック材料は、金属製の基体の断熱コーティングとして特に有効である。このようなセラミック材料には、ガドリニアジルコニアオキサイドを形成することが望ましいガドリニア及びジルコニアが含まれる。この材料は、ホタル石構造体及びパイロクロール構造体を含み得る。また、この材料は、化学的及び熱的に安定しているとともに、現在使用されている断熱セラミックよりも優れた断熱特性を有しており、かつ焼結や侵食に対する耐性が現在使用されているセラミックに匹敵する。所望の材料は、約5〜60モル%のガドリニアを含む。
Claim (excerpt)：
表面にセラミックコーティングを有する金属製の基体を含む金属製部材であって、前記セラミックコーティングは、ガドリニアとジルコニアとを含み、かつ立方晶を有することを特徴とするセラミックコーティングを有する金属製の基体を含む金属製部材。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
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