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J-GLOBAL ID:200903046763770651

ガラス加工方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201520
Publication number (International publication number):1994039568
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガラス材料を汚染したり、ダメージを与えたりすることなく、短時間で垂直性良く鏡面状態が得られるガラス加工方法及びその装置を提供することにある。【構成】 炭酸ガスレーザ等のレーザビームL1 を集光レンズ16を用いて集光し、集光したレーザビームL1 をガラス材料10に照射してガラス材料10を加工するガラス加工方法において、集光したレーザビームL1 を、筒状部材17内を通過させてガラス材料10に照射し、筒状部材17にガスを供給すると共にそのガスをレーザビームL1 の外周に沿って流し、筒状部材17の出口19の内径Dを、レーザビームL1 のスポット径の5倍から100倍に設定したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
炭酸ガスレーザ等のレーザビームを集光レンズを用いて集光し、集光したレーザビームをガラス材料に照射して該ガラス材料を加工するガラス加工方法において、前記集光したレーザビームを、筒状部材内を通過させてガラス材料に照射し、該筒状部材にガスを供給すると共にそのガスをレーザビームの外周に沿って流し、筒状部材の出口の内径を、レーザビームのスポット径の5倍から100倍に設定したことを特徴とするガラス加工方法。
IPC (3):
B23K 26/00 ,  B23K 26/14 ,  C03B 33/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-009990

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