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J-GLOBAL ID:200903046768931068

有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000237154
Publication number (International publication number):2002050482
Application date: Aug. 04, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フルカラーディスプレイ、バックライト等の面光源やプリンター等の光源アレイなどに有効に利用でき、複数の発光が可能であり、高輝度で発光効率が高く、大面積化が可能で消費電力を抑制でき、しかも製造容易な有機発光素子を提供する。【解決手段】 基材上に透明電極、有機発光層及び背面電極を積層してなり、該有機発光層が、オルトメタル化錯体を含有する第一発光層と、高分子発光材料を含有する第二発光層とを有する有機発光素子である。オルトメタル化錯体がイリジウム錯体である態様、オルトメタル化錯体の第一発光層における含有量が1〜20重量%である態様、第一発光層がホスト化合物を含有する態様、第一発光層の発光スペクトルと第二発光層の発光スペクトルとが異なる態様、第一発光層及び第二発光層が湿式成膜法で形成された態様、などが好ましい。
Claim (excerpt):
基材上に透明電極、有機発光層及び背面電極を積層してなり、該有機発光層が、オルトメタル化錯体を含有する第一発光層と、高分子発光材料を含有する第二発光層とを有することを特徴とする有機発光素子。
IPC (5):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12
FI (5):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 C
F-Term (16):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB05 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02

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