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J-GLOBAL ID:200903046769950252

トナー粒子コントロール基板及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 武男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294877
Publication number (International publication number):1994143661
Application date: Nov. 04, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 トナー通過孔を少ない加工工程数で且つ能率よく穿設することのできるトナー粒子コントロール基板及びその製造方法の提供。【構成】 絶縁板3の一面に,第1電極4が直線状平行に8段配線されている。また,他面には,直線状平行の400列の第2電極5が第1電極4と交差する方向に配線されている。そして,第1電極4を貫通し,絶縁板3の一面から深さT1 に達する第1開口溝8が,第1電極4の長手方向に沿って刻設される。また,第2電極5を貫通し,絶縁板3の他面から上記第1開口溝8に届く深さT2 に達する第2開口溝9が第2電極5の長手方向に沿って刻設される。これによって,各第1開口溝8と各第2開口溝9との交差位置に,トナー通過孔6が貫通して形成される。
Claim (excerpt):
絶縁板と,この絶縁板の一面に直線状平行に複数列配線された第1電極と,上記絶縁板の他面に上記第1電極と交差する方向に直線状平行に複数列配線された第2電極とを備え,上記絶縁板,第1電極及び第2電極を貫通する貫通孔を形成してなるトナー粒子コントロール基板において,上記第1電極を貫通し,上記絶縁板の一面から所定の深さに達する第1開口溝が上記第1電極の長手方向に沿って刻設され,上記第2電極を貫通し,上記絶縁板の他面から上記第1開口溝に届く深さに達する第2開口溝が上記第2電極の長手方向に沿って刻設されてなることを特徴とするトナー粒子コントロール基板。
IPC (3):
B41J 2/385 ,  G03G 15/00 115 ,  H04N 1/29

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