Pat
J-GLOBAL ID:200903046775085105
燃料電池の停止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994062538
Publication number (International publication number):1995272737
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃料電池停止後、短時間で簡便にかつ経済的に燃料電池内を不活性雰囲気下にする燃料電池停止装置を提供する。【構成】 燃料電池1のアノード極側には、燃料ガスを燃料ガス入口2に供給し、燃料電池1の内部を通過させ、燃料ガス出口3より消費された残りのガスを外部に排出する燃料ガス通路40が設けられている。また、燃料電池1には冷却水循環路46が設けられており、冷却水は冷却水入口18へ注入され、燃料電池1の内部を通過して、冷却水出口19から排出される。更に、開閉バルブ12より下流側の冷却水循環路46と燃料ガス通路40とを連結する連結路44が設けられ、一方冷却水循環路46には、燃料電池1の内部の冷却水路47を介して連結路44にパージガスを供給するパージガス供給路48が接続されている。従って、冷却水をパージガスにより押し燃料ガス通路40の残留燃料ガスを押し出せる。
Claim (excerpt):
燃料電池へ電気化学反応に用いる反応ガスの供給を停止した後、燃料電池の前記反応ガスが通過する反応ガス通路へ液体を供給するパージ手段を有し、前記反応ガス通路から残留反応ガスを押し出すことを特徴とする燃料電池の停止装置。
Return to Previous Page