Pat
J-GLOBAL ID:200903046781973861
最適化された等方性拡散強調を伴うシングルショット磁気共鳴イメージングのための装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (22):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007312795
Publication number (International publication number):2008136871
Application date: Dec. 03, 2007
Publication date: Jun. 19, 2008
Summary:
【課題】 等方性拡散強調に適切な傾斜磁場パターンを利用してイメージングする。【解決手段】 コンピュータ/プロセッサ19は、磁石10により静磁場が印加された被検体13に、高周波再収束パルスを高周波コイル15から加える前に、傾斜磁場コイル14から第1のMPGパターンを加え、さらに、高周波再収束パルスを高周波コイル15から加えた後、傾斜磁場コイル14から第2のMPGパターンを加えるために制御部17,18およびアンプ20,21を制御する。コンピュータ/プロセッサ19は、第1および第2のMPGパターンを、互いに対称とし、スキューパラメータを特徴とするテンプレートに従って決定し、かつMPGパターンが適用されるイメージングシーケンスの他のパラメータの決定された値の関数として前記スキューパラメータの最適値をリアルタイムで計算する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被検体を静磁場に置き、この被検体に高周波磁場を加えて、前記被検体に核スピンを発生させる第1のステップと、
前記被検体に第1の拡散強調傾斜磁場(以下、MPGと称する)パターンを加える第2のステップと、
前記被検体に少なくとも1つの高周波再収束パルスを加えて、前記発生した核スピンを再収束させる第3のステップと、
前記被検体に第2のMPGパターンを加える第4のステップと、
前記被検体の磁気共鳴画像を生成するために、前記被検体からの磁気共鳴信号を空間エンコードおよび記録するためのイメージング処理を行う第5のステップとを、前記イメージング処理により必要な回数だけ繰り返して、前記被検体の磁気共鳴画像を生成する磁気共鳴イメージング方法であって、
前記第1および第2のMPGパターンは、互いに対称であり、
前記第1および第2のMPGパターンは、スキューパラメータ(ε)を特徴とするテンプレートに従い、
前記第1および第2のMPGパターンは、前記第1乃至第5のステップのイメージングシーケンスにおける他のパラメータとして決定された値の関数として前記スキューパラメータ(ε)の最適値をリアルタイムで計算することにより、単一スキャン等方性拡散強調のために選択されることを特徴とする磁気共鳴イメージング方法。
IPC (1):
FI (2):
A61B5/05 382
, A61B5/05 311
F-Term (13):
4C096AA17
, 4C096AB24
, 4C096AB33
, 4C096AB42
, 4C096AD06
, 4C096AD07
, 4C096AD09
, 4C096BA05
, 4C096BA42
, 4C096BB02
, 4C096BB07
, 4C096CB08
, 4C096CB10
Patent cited by the Patent:
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