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J-GLOBAL ID:200903046783978534

椎間インプラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外8名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001507397
Publication number (International publication number):2003503154
Application date: Jul. 02, 1999
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】本発明は、椎体用の支持面(5)を有する上部(2)と、隣接する椎体用の支持面(13)を有する下部(3)とを含む椎間インプラント(1)に関する。接触エレメント(20、21、22、23)が、前記上部及び下部に配置されており、操作器具によってインプラントの一方の側からそれぞれアクセスされ得る。本発明の目的は、椎間空間内へ挿入するための椎間インプラント(1)の構造高さを最低限にすることである。この目的のために、相手方の部分に向けられているとともに、上部(2)が下部(3)に近づくと相互に係合するように相互に横方向にずらされた、突出部(10)及び凹部(19)と、突出部(16、17)及び凹部(9)とを、各上部(2)及び下部(3)はそれぞれ備えている。接触エレメント(20、21)は上部(2)の突出部(10)内に、接触エレメント(22、23)は下部(3)の突出部(16、17)内に、それぞれ配置されているとともに、上部(2)の接触エレメント(22、23)と下部(3)の接触エレメント(20、21)とは、相互に隣接して位置しかつ椎間インプラント(1)の高さ方向に少なくとも部分的に重なっている。
Claim (excerpt):
椎骨用の支持面(5)を有する上部(2)と、隣接する椎骨用の支持面(13)を有する下部(3)とを備え、各部分上には、前記椎間インプラントの一方の側から操作器具をアクセス可能な係合エレメント(20、21、22、23)が配置されている、椎間インプラント(1)であって、 各前記上部(2)及び下部(3)は、各々相手方の部分に向けられた、突出部(10)及び凹所(19)と、突出部(16、17)及び凹所(9)とを備え、前記突出部(10)及び凹所(19)と、前記突出部(16、17)及び凹所(9)とは、前記上部(2)が前記下部(3)に接近すると相互に噛み合うように横方向に相互にずらされていること、及び、 前記上部(2)の各係合エレメント(22、23)及び前記下部(3)の各係合エレメント(20、21)は、前記上部(2)の係合エレメント(22、23)及び前記下部(3)の係合エレメント(20、21)が、並行して配置されるとともに前記椎間インプラント(1)の高さ方向に少なくとも部分的に重なるように、これらの部分の突出部(10、16及び17)内に配置されていること、を特徴とする椎間インプラント(1)。
IPC (3):
A61F 2/44 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/56
FI (3):
A61F 2/44 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/56
F-Term (11):
4C060LL13 ,  4C060LL20 ,  4C060MM24 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB09 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097DD10 ,  4C097EE02 ,  4C097SC10

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