Pat

J-GLOBAL ID：200903046792254646

アルミニウム焼結合金部品の製造方法

Inventor： 上妻 康夫 ,  中川 雄策 ,  小林 良弘 ,  中島 昌一 ,  飯塚 董 ,  中村 敬一 ,  四方 英雄
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立粉末冶金株式会社
Agent (1)： 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991252676
Publication number (International publication number)：1993093205
Application date： Oct. 01, 1991
Publication date： Apr. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】 Al合金粉末を用いて渦巻状部品のような複雑形状部品を製造するにあたり、加工工数を減らし、簡易な設備で、軽量、高強度で安価な製品を生産することができるような製造方法を提供する。【構成】 Alに有効成分を添加して造った急冷凝固粉末を圧縮成形後、通電してプラズマ放電により焼結し、加圧して高密度素形材を加工する。【効果】 本発明により、軽量で、高強度、高靱性のAl-Si系焼結合金製の渦巻状部品のような形状複雑な部品を簡易な加工工程により、効率よく、安価に製造することができる。

Claim (excerpt)：

Al粉末に、Si1〜45wt%、IIIa族元素0.1〜20wt%、IVa族元素および/またはVa族元素の少なくとも1種の元素0.01〜5wt%の粉末を添加してなる急冷凝固合金粉末を、圧縮成形した後、加圧しながら通電してプラズマ放電加熱により焼結することを特徴とするアルミニウム焼結合金部品の製造方法。

IPC (4)：

B22F 3/10 ,  B22F 5/00 ,  C22C 1/04 ,  C22C 21/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-034740
  
• 特開平1-197369
  
• 特公昭44-031685