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J-GLOBAL ID:200903046795169917
塗料組成物及び塗装鋼板
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998026296
Publication number (International publication number):1999222575
Application date: Feb. 09, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【目的】 クロメート防錆顔料を使用しなくても、耐食性、加工性及び耐酸性の優れたプレコート鋼板を得ることができる塗料組成物を得る。【構成】 (A)ポリエステル樹脂及びエポキシ樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂であり、かつガラス転移温度が10〜100°C、数平均分子量が2,000〜25,000である水酸基含有樹脂65〜95重量部及び(B)アミノアルデヒド樹脂及びブロック化ポリイソシアネート化合物から選ばれる硬化剤5〜35重量部、からなる皮膜形成性樹脂成分の合計量100重量部に対して、(C)カルシウムイオン交換された非晶質シリカ微粒子30〜100重量部を含有する塗料であって、かつ該塗料の硬化塗膜のガラス転移温度が40〜115°Cである塗料組成物、及び各種鋼板上に、上記の塗料組成物による下塗塗膜上にガラス転移温度が20〜80°Cの上塗塗膜が設けられた塗装鋼板。
Claim (excerpt):
(A)ポリエステル樹脂及びエポキシ樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂であって、かつガラス転移温度が10〜100°Cで、数平均分子量が2,000〜25,000である水酸基含有樹脂65〜95重量部及び(B)アミノ樹脂及びブロック化ポリイソシアネート化合物から選ばれる少なくとも一種の硬化剤5〜35重量部からなる皮膜形成性樹脂成分の合計量100重量部に対して、(C)カルシウムイオン交換された非晶質シリカ微粒子30〜100重量部を含有する塗料であって、かつ該塗料を加熱硬化させて得られる硬化塗膜のガラス転移温度が40〜115°Cであることを特徴とする塗料組成物。
IPC (3):
C09D161/20
, C09D163/00
, C09D175/04
FI (3):
C09D161/20
, C09D163/00
, C09D175/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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プレコート鋼板用塗料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-192506
Applicant:テイカ株式会社
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塗料組成物及び塗装鋼板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-225815
Applicant:関西ペイント株式会社
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