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J-GLOBAL ID:200903046795314879

点火流量検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992011671
Publication number (International publication number):1993215585
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 点火流量検出装置に関するもので、正確にガス器具の点火流量を検出するものである。【構成】 流量変化検出手段3が流量変化を検出した時、圧力測定手段17が計測した圧力と圧力記憶手段20が記憶している前回の圧力値から圧力変化検出手段21が変化圧力値を検出する。そして点火流量検出手段22は圧力変化検出手段21が検出した変化圧力値が流量変化検出手段3が検出した変化流量に対する最低圧力変動値より大きければガス器具の点火を検出する。したがって、流量変化検出手段3が検出した増加流量変化がガス器具の点火であるのか、すでに使用されている器具の流量増加かを正確に判別することができる。
Claim (excerpt):
流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の計測流量を記憶する流量記憶手段と、前記流量計測手段の計測流量と前記流量記憶手段の記憶流量から変化流量を検出する流量変化検出手段と、配管内の圧力を測定する圧力測定部と前記圧力測定部の出力をデジタル化するAD変換部とでなる圧力測定手段と、前記圧力測定手段の出力を記憶する圧力記憶手段と、前記圧力測定手段の出力と前記圧力記憶手段の記憶圧力から圧力の変化を検出する圧力変化検出手段と、あらかじめ取り決めたガス器具点火時の変化流量に対する最低圧力変化値を記憶する閾値記憶部と前記流量変化検出手段で検出した変化流量に対する前記閾値記憶部が記憶している最低圧力変化値と前記圧力変化検出手段が検出した圧力変化値を比較し前記圧力変化検出手段が検出した圧力変化値が大きければガス器具が点火されたとして信号を出力する比較部とでなる点火流量検出手段とからなる点火流量検出装置。
IPC (3):
G01F 3/22 ,  F23N 5/24 ,  G08B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-107876

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