Pat

J-GLOBAL ID：200903046798587680

光伝送方式

Inventor： 福井 將樹 ,  織田 一弘 ,  鳥羽 弘
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995038800
Publication number (International publication number)：1996237222
Application date： Feb. 27, 1995
Publication date： Sep. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 複数の周波数の光信号を多重して伝送する光周波数多重伝送方式において、伝送速度や伝送距離を制限する要因となる光ファイバの波長分散を補償し、4光波混合による影響を小さくし、波形劣化を抑圧する。【構成】 光ファイバからなる各伝送路の終端に、光ファイバの分散値と逆の符号をもつ分散等化手段を挿入して、各伝送路ごとに波長分散を補償する。さらに全伝送路の終端に全体の伝送路の分散を補償するための分散等化手段を設ける。

Claim (excerpt)：

複数の光周波数信号を多重して伝送する光周波数多重伝送方式であって、前記光周波数多重信号を伝送する光ファイバがそれぞれ一つの伝送路を形成し、全伝送路が複数の光ファイバの縦続により形成された光伝送方式において、伝送路を形成する光ファイバの終端に、この光ファイバの波長分散値とは逆の符号の分散値を有する分散等化手段が挿入されたことを特徴とする光伝送方式。

IPC (4)：

H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18

FI (2)：

H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M