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J-GLOBAL ID:200903046800046926

テレビ会議装置の電源制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996341712
Publication number (International publication number):1998191293
Application date: Dec. 20, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 予め相手端末能力及び通信可能な曜日及び時間を確認してからメインユニット用の電源をオンすることにより、電力使用効率の向上を図る。【解決手段】 本発明はISDN網を経由して音声、画像およびデータの送受信を行い、回線インターフェース部に常時給電する第一の電源部と、着信時に相手端末と能力が一致していれば、第二の電源部より制御部、音声、画像、データ送受信が行われるメインユニット部及びモニタに給電するテレビ会議装置において、前記回線インタフェース部にカレンダー、時計機能を設け、予め設定してある休日及び業務時間外の不在時には、前記第二の電源部を起動させないことにより電力使用効率の向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
ISDN網を経由して音声、画像およびデータの送受信が行われ、回線インタフェース部に常時給電する第一の電源部と、必要に応じて音声、画像、データの送受信処理が行われるメインユニット部およびモニタに給電される第二の電源部とから構成されるテレビ会議装置の電源制御方式において、前記回線インタフェース部はISDN網からの着信信号を監視し、着信があった場合には相手端末の能力を識別する相手能力識別手段を有し、この相手能力識別手段によって相手端末と通信可能と判断されたときには第二の電源部を起動し前記メインユニット部およびモニタに給電し、相手端末との通信が終了したと判断したときには前記第二の電源部の給電を停止するようにしたことを特徴とするテレビ会議装置の電源制御方式。
IPC (6):
H04N 7/15 ,  H04L 12/18 ,  H04M 3/56 ,  H04M 11/06 ,  H04M 19/08 ,  H04N 5/63
FI (6):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56 C ,  H04M 11/06 ,  H04M 19/08 ,  H04N 5/63 B ,  H04L 11/18

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