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J-GLOBAL ID:200903046815600890
電子線励起蛍光体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192499
Publication number (International publication number):1995048570
Application date: Aug. 03, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 La2 O2 Sを母体とする蛍光体に防湿処理を施して耐湿性を向上させ、電子線励起蛍光体として使用に供する。【構成】 La2 O2 Sで表される蛍光体母体の粒子表面に金属酸化物からなる透明保護膜を形成する。前記金属酸化物としては、Al2 O3 ,SiO3 ,TiO2 ,GeO2 から選択した1乃至2以上の物質が好ましく、さらに前記蛍光体母体に対して前記金属酸化物を50〜2000ppm添加して前記透明保護膜を形成すれば良好な結果が得られる。各蛍光体ともに、保護膜の被覆量が40ppm以上になると輝度が急速に上がりはじめ、3000ppm付近を越えると従来例よりも低下してしまう。相対輝度が110よりも上を良好な範囲と考えれば、蛍光体に対する保護膜の量は50〜2000ppmが好ましい。
Claim (excerpt):
La2 O2 Sで表される蛍光体母体の粒子表面に金属酸化物からなる透明保護膜を形成してなる電子線励起蛍光体。
IPC (4):
C09K 11/08
, C09K 11/84 CPD
, H01J 29/20
, H01J 31/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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