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J-GLOBAL ID:200903046816632850

組織培養によるリモニウム・シヌアータの大量増殖法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005283808
Publication number (International publication number):2007089487
Application date: Sep. 29, 2005
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
【課題】 リモニウム・シヌアータの組織培養を用いた増殖において、「叢生症」といわれる奇形株が発生し問題となっている。また、培養期間の長期化および煩雑な移植作業・回数の増加により、生産コストが増大している。このリモニウム・シヌアータの組織培養を用いた増殖において奇形の発生が無く、増殖率が高く、簡便かつ低コストに増殖する手法を提供する。【解決手段】リモニウム・シヌアータの花穂を培養し、新たな花穂を形成させ、形成された花穂頭部より多芽体を誘導し、誘導された多芽体を分割・移植して伸長させ、ついで伸長したシュートを発根させることにより、リモニウム・シヌアータの植物体を大量かつ低コストに再生することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リモニウム・シヌアータの花穂を培養し、新たな花穂を形成させ、得られた花穂頭部より多芽体を誘導し、得られた多芽体を分割・移植して伸長させ、次いで伸長したシュートを発根させることにより植物体を再生することを特徴とするリモニウム・シヌアータの組織培養による大量増殖法。
IPC (3):
A01H 4/00 ,  A01G 1/00 ,  A01G 7/06
FI (3):
A01H4/00 ,  A01G1/00 302Z ,  A01G7/06 A
F-Term (6):
2B022EA01 ,  2B030AA02 ,  2B030AB02 ,  2B030CB02 ,  2B030CD07 ,  2B030CD14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許登録第3325143号

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