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J-GLOBAL ID:200903046830943876
リモートダンプ出力制御方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229492
Publication number (International publication number):1993046505
Application date: Aug. 15, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 計算機ネットワークにおいて、他計算機のシステムダンプデータを収集する計算機を比較的自由に設定可能にする。【構成】 ディスクレス計算機等の計算機1でシステムがクラッシュ等した場合、転送先問い合わせ部13は通信媒体5を通じ一斉同報通信でシステムダンプデータを送信すべき計算機を問い合わせる。この問い合わせに対し転送先応答部22を備える計算機2は、システムダンプデータの転送先に関する情報を記述している転送先情報テーブル21を参照して、送信すべき計算機として例えば自計算機2を計算機1に通知する。計算機1のダンプデータ送信部16は、編集部11で編集された1次記憶装置10の内容すなわちシステムダンプデータを通信媒体5を通じて上記通知された計算機2に送信し、計算機2のダンプデータ受信部25は受信したシステムダンプデータを外部記憶装置4に例えばダンプファイル42として格納する。
Claim (excerpt):
複数の計算機が通信媒体を介して相互に通信可能に接続された計算機ネットワークにおいて、一斉同報通信によりシステムダンプデータの転送先が問い合わせられることにより転送先情報テーブルを参照して転送先計算機情報を通知する転送先応答手段をネットワーク内に備えると共に、システムダンプ発生元の計算機に、一斉同報通信によりシステムダンプデータの転送先を問い合わせる転送先問い合わせ手段と、該転送先問い合わせ手段による問い合わせで取得した転送先計算機情報の示す計算機に対しシステムダンプデータを送信するダンプデータ送信手段とを備え、且つ、システムダンプ収集元の計算機に、他計算機から送信されたシステムダンプデータを受信して外部記憶装置のダンプファイルに格納するダンプデータ受信手段を備えることを特徴とするリモートダンプ出力制御方式。
IPC (2):
G06F 13/00 351
, G06F 3/12
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