Pat
J-GLOBAL ID:200903046832232136

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087303
Publication number (International publication number):1993289773
Application date: Apr. 08, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【構成】 表示部2とヒンジ部3とが回動可能に連結されると共に、本体部1とヒンジ部3とが回動可能に連結されている。キーボード4は、表面側が表示部2に向いた状態、および、裏面側が表示部2に向いた状態に、本体部1に対して着脱自在に設けられている。【効果】 表示部は本体部に対して360 ゚開くことが可能であり、表示部を360 ゚開いた場合は、表示部と本体部とを重ねることができ、文書情報の手書き入力を行う際に、本体部が邪魔にならず、操作性が向上する。キーボードは、裏面側が表示部に向いた状態で本体部へ装着することができ、情報処理装置を裏返して使用しても、机等でキーボードの入力キーが押圧されることはない。
Claim (excerpt):
本体部と、文字、図形等の文書情報を表示画面上に表示すると共に、この表示画面上から文書情報の手書き入力を可能にした表示入力手段と、入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置において、表示入力手段と本体部とが回動支持ユニットを介して接続され、かつ、表示入力手段と回動支持ユニットとが回動可能に連結されると共に、本体部と回動支持ユニットとが回動可能に連結され、上記のキーボードは、表面側が表示入力手段に向いた状態、および、裏面側が表示入力手段に向いた状態に、本体部のキーボード装着部に着脱自在に設けられると共に、キーボードには、表示入力手段側の側面と操作者側の側面とに沿って、キーボード摺動凸部が形成され、上記本体部のキーボード装着部における表示入力手段側の端縁部と操作者側の端縁部には、上記のキーボード摺動凸部と摺動可能に係合するキーボード摺動凹部が形成されていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4):
G06F 1/16 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 15/02 301 ,  H05K 5/02
FI (2):
G06F 1/00 312 F ,  G06F 1/00 312 U

Return to Previous Page