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J-GLOBAL ID:200903046842151746

ガラス研磨用研磨材およびその研磨方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊地 精一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998286130
Publication number (International publication number):2000109817
Application date: Oct. 08, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガラス表面に付着物がなく、かつピットやスクラッチなどの欠陥のない清浄な研磨面を得ることができるガラス研磨用研磨材およびその研磨方法を提供すること。【解決手段】 ケイ酸マグネシウム、アルミノケイ酸マグネシウム等のアルミニウム、ケイ素の少なくとも1種とマグネシウムを含む金属酸化物、炭酸カルシウム等のカルシウムの塩基性化合物、水酸化アルミニウム等のアルミニウムの塩基性化合物から選ばれる少なくとも1種の粒子をスラリー等の中に含むガラス研磨用研磨材。研磨方法は通常の酸化セリウム等の研磨材によりガラスを研磨し、次いでそのガラスを上記の研磨材により研磨する方法である。
Claim (excerpt):
アルミニウム、ケイ素の少なくとも1種とマグネシウムを含む金属酸化物、カルシウムの塩基性化合物、アルミニウムの塩基性化合物から選ばれる少なくとも1種の粒子を含むガラス研磨用研磨材。
IPC (3):
C09K 3/14 550 ,  B24B 37/00 ,  G11B 5/84
FI (3):
C09K 3/14 550 E ,  B24B 37/00 H ,  G11B 5/84 Z
F-Term (11):
3C058AA07 ,  3C058CA01 ,  3C058CA06 ,  3C058CB01 ,  3C058CB02 ,  3C058CB10 ,  3C058DA02 ,  5D112AA02 ,  5D112AA24 ,  5D112BA03 ,  5D112GA14

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