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J-GLOBAL ID:200903046846200997

電子時計の端子リード構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996075490
Publication number (International publication number):1997264973
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は回路基板と二次電池を重ねた構造のソーラ時計において、回路の電源を外部操作により切り離すスイッチ構造を改良する。【解決手段】 二次電池の端子リードの操作方向と逆方向に回動支持部を構成し、操作部を断面方向に操作することにより、接点部が操作方向の反対側に回動して導通を切り離す事が可能となるような弾性腕部を有する。
Claim (excerpt):
外部からのエネルギーに基づいて発電する発電手段と、前記発電手段からの電力を蓄える蓄電手段と、ICチップが搭載されるとともに、回路パターンが形成された回路基板と、前記蓄電手段の電極に接続する第1接続部と前記回路基板の回路パターンに接続する第2接続部を有する端子リードとを備えた電子時計において、前記端子リードには、前記第1接続部と第2接続部の間に設けられた押圧操作部と、前記押圧操作部と前記第2接続部の間に形成された回動支持部が設けられており、前記端子リードは前記押圧操作部を操作することにより、前記回路パターンから前記第2接続部を離間することを特徴とする電子時計の端子リード構造。
IPC (4):
G04C 10/00 ,  G04C 10/02 ,  G04G 1/00 302 ,  H02J 1/00 304
FI (4):
G04C 10/00 D ,  G04C 10/02 A ,  G04G 1/00 302 ,  H02J 1/00 304 H

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